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サクラ 咲く
雨が多くて、グズグズだった4月が終わって、
これでもかーーーーって感じで、怒濤の春が来ました。
サクラがわぁぁぁぁっと咲いて、シラカバ花粉がどどどどぉぉぉぉぉっと飛び始めた!
5月2日は辛かったですね~職場で刻々と症状悪化。ずびずばークシュンクシュン
3日と4日の雨で、症状は治まっていますが・・・また晴れてきた、もう嫌だよぉ(つд`)
月曜日からは、高級ティッシュとマスクを箱で持ち込んでお仕事します。


ところで、出不精の我が家(なかなか4人の予定が揃わないこともあり)が、
急に仙台旅行を決行したのには、一つ訳がありました。
亭主が単身赴任になったんですよね~東京へ1年の予定でです。
結婚して17年、その前のお付き合いから入れても、
ざっくり考えて、半分くらいは出張・駐在・単身赴任してる人なので、
本来我が家では、「また~?まあ頑張って!」って、割とライトな感じなんですけど・・・。

そろそろ、子ども達が巣立つわけですよ。
長女が高3で、進学するなら家を出る(出す)ということにしているので
(これは、私達夫婦が結婚する前からの同意事項)
「家族4人であと1年は、しっぽりやろう」って思っていたモノですから
急にそのリミットが手前にドーン!!と来たショックが大きかったです、私。

流行りの”家族の絆”に則ってるつもりは無いんですけど・・・・
どちらかというと、”期間限定”とか”今だけ”感に弱いんですよね、多分。
それをあと1年かけて味わおう(切なさも楽しんでいこう)って思っていたのに
おいおい、4月9日から東京に出社だと!? 
じゃあ、ちょっと、思い切って旅行行っちゃう!? 思い出作っちゃう!?
・・・そんな理由もあったのでした。


もちろん、1年後に長女や亭主がどんな状況かはわかりませんよね。
試験は受けてみないと、どこにどんなサクラが咲くかわからないし、
会社は「あと1年くらい、そっち行ってて!」とか簡単に言うかもだし。
それはそれで、またその時に慌てたり驚いたり、今回のようにジタバタするでしょうが、
とりあえず、4人で楽しんだりいろいろ確かめたり感じたりたっぷりして、
気持ちを切り替えて、新年度に突入・・・・その為の旅行でありました。


帰途、仙台空港の出発ロビーでまったりの長女と亭主
# by pinpontutumi | 2012-05-06 09:10 | ときど記 | Comments(0)
仙台 その4
もう、ひと月前のことになりますが、仙台旅行の2日目をまとめたいと思います。

日々の忙しさに紛れて、なかなかブログのアップができなかった~というだけではなく、
この旅の2日目のことは、どう書いてよいのやら。すこし迷いがあるから・・・・


日本三景の松島を外すことはできません。
元・地元民の意見を元に、奥松島というところから見てみようと車を走らせます。

20年以上前、亭主がアルバイトしていた店は、今もバイト募集中でした


道が空いているうちに、松島を通り抜けて野蒜海岸


今はただただ、穏やかな海


右手は、基礎土台が残るだけの砂浜


建物が残っていても、こんな感じばかりです



この“村”もひっそり



水没した重機、建物







松島観光します!
福浦島へ渡る朱塗りの橋。


春休み中はなんとか営業していました。



小さな島ですが、楽しく散策。私以外は歩くの速い・・・・



松島を島から見渡す・・・




お土産をたくさん買い、呼び込みの上手なレストランで、
メニューの写真とはだいぶ違う昼食を(苦笑)



石巻を目指します
何か海産物でも買えれば・・・と思っていましたが、
市場のあった港は・・・・


キャラクターで町おこししてるんですね。
石ノ森萬画館(車から撮ったのでごめんなさい)


白謙の笹かまぼこを買って、でも車内ですぐにいただいてしまいました
旨かった・・・
空港でまた仕入れようと思いましたが、無かった(つд`)


ブルーインパルスでお馴染みの、松島航空自衛隊の側を通り、
飛行機の時間を考えて、あえて一般道で空港へ戻ることに。
陸前小野のあたり



塩釜港


昨日も通った、多賀城の倉庫地帯・工業地帯を抜けると
名取川の河口付近。
荒浜地区。閖上地区。
ヘリからの映像で見た土地を、吹きすさぶ砂嵐の中空港へ向かいました。
もう、写真を撮る気力はほとんど無く・・・・


見慣れてしまうことへの良心(って言っていいのかなぁ・・)とのせめぎ合いに
正直疲れました。
この荒れ地に、ずらりと家があり、ビニールハウスがあり
学校も病院もお店もあったはず。
海風は少し強いかもしれないけど、
適度な大都市仙台まで近くて、でもスコンと空が抜けてて気持ちいい街だったはず。
どうしてもどうしても、ため息ばかりでてしまうのでした。


北海道も、札幌市街を離れて海岸沿いをドライブすると、
ほどよく寂れつつも、人の気配の濃い集落をたくさん通ります。
広々とした産業道路と倉庫街・工場街もよく見ます。
今回は、気配のない集落と、急にギュウギュウに人のいる仮設住宅。
1年経って一見普通に操業している事業所と、がれきの集積所。
それらが予告なく現れては通り過ぎる2日間でした。


だからどうした、お前は何をするんだ!?


周りに言われるまでもなく、自分も自分に問い続けるために、
この旅を、記憶に、ずっと留めます。

(2012 仙台旅行 終わり)



# by pinpontutumi | 2012-04-29 18:01 | ときど記 | Comments(4)
仙台 その3
仙台駅前のホテルに一度入り、元地元民の亭主に連れられて国分町へ

事前に何度となく「仙台 スペース 牛タン ポチ」って調べすぎて
結局一カ所に決めきれなかった私に呆れながら
iPhoneで探しては評判が良くてリーズナブルなところを目指して
4人でぐんぐん歩きます。

長男が、着いてからずっと言っていたことなのですが
「仙台もなかなかな“街”だねぇ~」ということを実感。
年度末の土曜の夜、歩いても歩いても人通りが絶えなくて・・・・

ただ、客引きがちょっとススキノとは雰囲気違って苦笑。
革ジャンに黒いギャルソンエプロン?そしてホスト風の髪型と目つき・・・
100人いたら99人がそれなので、不思議でしたよ。
異文化を、こんなことで体感

(ちなみに長男は、東京・横浜と、大阪・京都しか行ったことがなくて
 札幌サイズの街が他にもあるってことが新鮮みたいです)

結局、2軒ほど満席で断られ困っていたら
居酒屋の客引きの男の子がおずおずと・・・
髪型と目つきがとっても普通で、親近感さえ覚える好青年(苦笑)
この子が紹介してくれた店が~~大当たり!!

刺し盛、シーザーサラダ





まぐろ茶漬け






焼き鳥





山菜の天ぷら






海鮮茶碗蒸し







彦蔵 http://www.okasei.net/hikozo/








おこがましい話ですが・・・
なるべく今回の旅行は、現地でお金を使おうと考えていました。
なので、食べたいモノはどんどん食べ、
札幌でも買える物でも、今欲しい物があればこっちで買おう!と。

ということで、居酒屋も豪勢に飲んで食べたし、
ストッキングとか、マンガ本とかアレコレ買い物して
仙台の夜を楽しみました。

亭主と私は、〆のラーメンも行っちゃいました\(^o^)/


天下一品(中央通り店)
# by pinpontutumi | 2012-04-15 18:58 | ときど記 | Comments(0)
仙台 その2
亭主は大学時代、仙台にいました。
正確には多賀城ってところに住んでいたそうです。
長女をつれて、友達の結婚式に呼ばれて3人で来たのは16年前。
午後は、その時も回ったルートをたどりました。

仙台城跡には”武士”がいて、写真を撮る人の列ができていました。



政宗公の像のそばにも人の列・・・・歴女ブーム?不思議でした。



東北大学のキャンパスを通過し、仙台市内の渋滞にもはまりつつ、
亭主も行ったことがないという多賀城跡にも行ってみました。
日本史が得意な長女によると「何にもない所だよ、写真で見たことある」とのこと。
・・・・本当でした(苦笑) 
看板や、謂われの碑はそれなりに立派でしたが。


兵どもが夢の跡


あんまり何にもないので、連れて行ったこの子達で撮影会

殿と瀕死の兵(?)



小雨そぼ降る中、車に乗ったまま亭主の母校と下宿先をチェック!

高台のそれらは以前とほとんど変わりなかったのですが・・・・
亭主がずっと心配に思っていたという海沿いを走ってみると
津波の傷跡に絶句してしまいました。

津波以前の街の姿を知らない私には
ずらりと残る住宅の基礎から、そこに集落があったことを想像することも難しかった。
かろうじて建物があっても2階部分だけが残って、1階は柱だけとか、
一見普通に建っている家も、ガラスやドアが無くて、向こうまで透けて見えていて。

この時は、写真は撮れませんでした。

仙台市内へ戻る途中、車ごと流された人の車載カメラの映像で見覚えのある道路を通りました。
あの映像はネットに出回り始めた頃にyoutubeで観て、
その後、テレビ番組で、撮影者本人の証言も観ました。
たまたま、自分の海側に大きな工場があり、急な津波の流れからは免れたけれど
脱出のタイミングによっては生死を分けたことは明らかな現場だったとのこと。

・・・いたって普通の、工業地帯の大きな通りでしたよ。
北海道にもいっぱいこういう所あるよ。
日常だよ、ほんとに、きっと私もいつも通り過ぎてるよ・・・。
あの日もみんな、普通に生きてただけなのに・・・。

気をつけないと、私の精神的なところまで、津波が潰しにきてしまいそうで、
何かを切り替えなくては、って思いました。
子ども達にも、若いなら若いなりに見せてやりたいと思って連れてきましたが
親としては、そのケアもしないとならない。守らないと!とも思いました。

失礼な行動だったかもしれませんが、思い切ってシャッターを押し始めました。
潰れた車がたくさん積まれた空き地です



(その3へ つづく)
# by pinpontutumi | 2012-04-08 09:13 | ときど記 | Comments(0)
仙台 その1
新年度が始まって、怒濤の1週間が過ぎました。
私のバイトは、とある組織の事務職。庶務のパートタイム・・・
半年前に勤め始めて、自分に割り振られた仕事がやっと身についてきて
そろそろ所謂「ショム2(古いか!? 通じますか!?)」なお仕事にも
気を回せるように、少しずつなり始めたところなんですが。

新年度って大変!

去年の今頃も、初めて外で働くようになった初日が、
その職場の1年で1番忙しい日で・・・・・ヽ(´Д`;≡/;´Д`)/ 

みなさん、お役所や学校やその他の”年度”で動く組織のひとが
この時期少々応対が悪くなっても、大目に見てあげて・・・・(つд`)


というわけで(言い訳かよ)、やっと先週の仙台旅に手をつけます。


土曜の9:50千歳発で、空の旅


リニューアルされてから、初めて私は千歳空港行きましたよ~
今回は見て回る時間なし


スマートフォンの充電スポットに群がる長女


隣のブリッジにはポケモンジェット



仙台空港着陸直前、ある意味見慣れた景色が窓の外に拡がりました。
覚悟はしてきましたし、今回の旅の一つの目的でもあるのだから
目はそらしませんが



空港から少し離れた場所で営業しているレンタカー屋さんには、
津波到達高を示すラインが


まずは、私がテレビで紹介されたお店をリクエスト

JAみやぎ亘理 おおくまふれあいセンター(宮城県亘理町)で
イチゴのアイス・ジェラート食べまくり&ブランド苺「もういっこ」買いまくり

いわゆる産直市場なので、旅の最初なのにネギとかニンジンとかまで買いたくなって
気持ちを抑えるのに必死でした。

お昼は仙台市内の長町で「武士ラーメン」

レンタカーについているナビと、スマートフォンの地図と、長女の指示で
「さすが本州!!」という細道をクネクネ・・・新幹線の線路脇とか・・・
だんだん家族のテンションも上がってきました!

(その2へつづく)
# by pinpontutumi | 2012-04-07 09:28 | ときど記 | Comments(0)
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